こんなにある！防水工事の種類 | 防水工事・雨漏り工事は兵庫県川辺郡の石見工業所にお任せください

こんにちは！兵庫県川辺郡に拠点を構え、雨漏り・防水工事などの事業を請け負う石見工業所です。
弊社は大阪府・滋賀県などの周辺地域のお客様からのご依頼にも柔軟に対応しており、ご満足頂ける高品質な施工を心がけております。
「防水工事にはどんな種類があるの？」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、意外と知らない防水工事の種類についていくつかご紹介いたしましょう。

塗膜防水

塗膜防水はシート防水などに比べ、さまざまな形状に対応することができるのが特徴の施工方法です。
つなぎ目がないので、見た目の仕上がりが良いのが特徴で、主に改修工事の現場などで用いられることが多い工法です。
5、6年ごとに再塗布を行うことで、防水性を10年以上保つことができます。
防水層の塗り重ねのみで済むので、工事費が安く収まるのもメリットのひとつです。

アスファルト防水

アスファルト防水は「埋め込み型」と「露出型」に分かれており、埋め込み型は屋上やベランダなど、人の出入りが多い場所で用いられることがほとんどです。
一方、露出型は屋根裏部屋や人の出入りがあまりない場所で用いられることが多く、どちらも安くて防水性が10年ほど続くという特徴があります。
当初は、アスファルトを溶かすことによる悪臭の発生が問題視されていましたが、近年は「トーチ法」と呼ばれる工法が多く用いられるようになりました。

シート防水

シート防水工事は、ゴムや塩化ビニールでできたシートを用いて行われる施工です。
アパートやマンションの共有部や施設の屋上などで施工されることが多く、10年から15年ほど効果が持続するといわれています。
広い面を一気に施工できるのが特徴で、時間短縮やコストを削減できるなどのメリットがあります。
また、シートの劣化が激しい場合は、シートを丸ごと交換するのもこの工法の特徴です。

石見工業所へご相談ください！

石見工業所では、地域密着型の防水工事業者として雨漏り・防水工事の施工を請け負っており、施工からアフターフォローまで手を抜かず、丁寧な施工のご提供を行っております。
マンション・戸建て住宅・大型施設などさまざまな建物を対象とし、お客様の要望に沿った施工プランの提案を心がけております。
雨漏り・防水工事に関するご依頼やお見積もりに関するご相談は、石見工業所までお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

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